Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ウォルト・ディズニーの春

先日の今年度アカデミー賞では長編アニメーション賞と主題歌賞(「Let It Go」)をW受賞した「アナと雪の女王」は、ディズニー創立90周年記念作品であり、ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品としては53作目の作品である。

3月14日に全国公開され、週末3日間の興行収入9.9億円、観客動員79.3万人の好スタートを切り、公開5日目には観客動員100万人を突破した「アナと雪の女王」は、2013年に公開され大ヒットとなった「モンスターズ・ユニバーシティ」の公開3日間(興行収入9.5億円、観客動員68.9万人)を上回っている。なお、興行通信社発表の週末興行収入ランキングでも初登場1位を記録。2013年11月27日に全米公開されて以来、最後の公開国である日本を含め、世界50ヶ国で1位となっている。

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イディ・メンゼルが歌う主題歌「レット・イット・ゴー」を含む美しい楽曲の数々が魅力だが、日本語抜き替え版の松たか子の力強い歌声も評判となっている。

そして、先週の金曜日にはウォルト・ディズニーの不朽の名作「メリー・ポピンズ」の誕生秘話にもとづく実話を描いた、映画「ウォルト・ディズニーの約束」が公開された。

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