Touch the Heartstrings

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エージェント:ライアン

世界各国でメガヒットを記録した「ジャック・ライアン」シリーズの最新作は、ライアン生誕30周年を記念して制作された。

原作は、去年の10月に逝去したベストセラー作家トム・クランシーが1984年から発表を始めた全世界で発行部数が累計で約1億冊にも及ぶ全15冊の小説。これまでに実際にあった国際問題を背景に、CIAエージェントの活躍を描き圧倒的な人気を獲得したこのシリーズは、1990年の「レッド・オクトーバーを追え!」、1992年「パトリオット・ゲーム」、1994年の「今そこにある危機」、そして、2002年の「トータル・フィアーズ」の4作品が映画化されている。

そして、最新作の「エージェント:ライアン」はシリーズが創出した伝説的キャラクターをもとに、新たにスタートを飾ったリブート作品。最後の公開から12年、国際情勢は劇的に変化し、世界はより複雑かつ深刻な問題を抱えた時代となった。全く予測できない新たな危機に、リアリティのあるヒーロー「ジャック・ライアン」ならどう立ち向かうのか…、そんな問いかけを出発点にプロジェクトが発進、舞台は現代に設定された。

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ハリソン・フォードアレック・ボールドウィンベン・アフレックと、錚々たるハリウッドスターが、キャリアの頂点で演じてきた「ジャック・ライアン」。世界中が注目した新ライアンには、今最も期待される次世代スターのクリス・パインが選ばれた。すでに高く評価されているアクションはもちろん、苦悩するライアンの内面を演じ、自身の代表作を塗り変えた。

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