Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

新作シューズあれこれ

2002年5月に創業者のリンドン・ハンソン、スコット・シーマンズ、ジョージ・ボーデッカーの3人が、軽くて濡れても滑りにくいヨットのデッキシューズを生み出した。そして、アメリカのコロラド州ボールダーで「クロックス(crocs)」社が創業された。

「クロックス」のシューズは「クロスライト」という、プラスチックやゴムではない「Proprietary Closed Cell Resin(PCCR)」でできている。この素材は分子間の隙間が全くなく、 実質的に匂いやバクテリアが入りこむ隙間がないため、足の匂いも移らないという特徴がある。そして、ひじょうに軽く濡れても滑りにくく、さらに足に合わせて形が変形するなど優れた点が多い。ちなみに、この素材は「クロックス」社が特許を取得している。

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2007年には日本でも大ヒットし、愛用者は多い。なお、「クロックス」の名前の由来については、タフで強く、天敵を持たない動物であるワニ(クロコダイル)と、独特のサンダルの形状「クロッグ(英語で木靴のこと)」にちなんで名付けられた。

1月中旬より「クロックス」から、どんな足や足裏の動きにもフィットする、極上の履き心地の新モデル「ストレッチ ソール」が登場する。独特なソールが印象的な「ストレッチ ソール」は、快適な履き心地を追求し3年の期間をかけて開発された、究極の軽さと屈曲性を実現する「FIT2U(フィット トゥ ユー)テクノロジー」を採用。「クロックス」ブランドの中でも最も革新的なモデルだ。

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