Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

成城石井の成長戦略

「紀ノ国屋」や「明治屋ストア」「いかりスーパーマーケット 」など、高級スーパーマーケットは数々あれど、チョイとばかりセレブ感漂うスーパーに「成城石井」がある。

f:id:pleasegoodtimes:20131219234251j:plain

成城石井」は、関東地方を中心に、中部地方、近畿地方に店舗を展開する輸入食料品を多く扱っているスーパーマーケットチェーンである。もともと小田急小田原線成城学園前駅前にある果物店だったが、スーパーマーケットに業態を転換。代替わりで社長が石井良明に交代してからは、高品質スーパーマーケットチェーンとして多店舗展開を開始した。

2004年にレインズインターナショナル(現レックス・ホールディングス)へ株式の66.7%を譲渡し、「レックスグループ」傘下に入り、その後は一般的なスーパーマーケットとしての経営方針に転換。従来の富裕層の多いエリアよりも、ターミナル駅の駅ビルへの出店を加速させた。

親会社の「レインズインターナショナル」は、もともと不動産管理の会社であったが、1997年に東京の三軒茶屋に焼肉店をオープンさせ外食産業に参入。株式会社「ベンチャー・リンク」の支援を受けて、焼肉店の「牛角」を中心に積極的にフランチャイズチェーンストアを展開。6年で日本最大の焼肉チェーンとなった。現在では売却しているが、「レッドロブスター」「am/pm」「成城石井」を買収し、飲食店以外の事業にも拡大、2005年には会社名を現在の株式会社「レックス・ホールディングス」に変更して、持株会社化している。

成城石井」は、三菱商事系のファンド会社「丸の内キャピタル」が設立した新会社に事業譲渡され、2013年3月には100店舗目の店舗が「イオンモールむさし村山店」にオープンした。

※続きはこちらでご覧ください。

広告を非表示にする