Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

伊勢丹チェック

デパートを象徴するものにショッピングバッグがある。ショッピングバッグを見ただけで何処のデパートなのか一目で分かる。中でもインパクトがあるのは「伊勢丹チェック」と呼ばれるタータンチェック柄の三越伊勢丹のショッピングバッグ。

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このショッピングバッグ、昨年の11月にスコットランド・タータン協会が主催する「タータン・アワード」のパッケージ部門で受賞した。屋号の変化などでショッピングバッグにプリントされるロゴは時代によって変化を遂げてきたが、伊勢丹の2柄のショッピングバッグは半世紀以上に渡って使用され続けており、長年にわたり日本でのタータンのプロモーションに貢献したことから選出された。

「タータン・アワード」は、タータンのプローモーションに貢献したと認証した個人や組織に対して、感謝と今後のフレンドシップを高めるために贈られるアワード。2013年のアワード設立に先駆けて、タータン大使として世界で活動するブライアン・ウィルトンウィルソン理事が来日することを記念して、他部門に先駆け「Best use of tartan in packaging(パッケージ部門)」で世界で初めて伊勢丹が受賞した。

伊勢丹のショッピングバッグのタータン柄は正式には「マクミラン・アンシェント・クラン・タータン(MacMillan Ancient Clan tartan)」という名称。1951年に新宿店にオープンしたティーンエイジャー向け売場で人気を博した「マクミラン・アンシェント」の柄のスカートをきっかけに、売場専用のショッピングバッグの柄として誕生した。このショッピングバッグが幅広い顧客の人気を集め、伊勢丹全店で使われるようになった。また、紺色ベースの「ブラックウォッチ」のショッピングバッグは、昭和43年の男の新館オープン時に作成されたものだ。

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