Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ベルギービール

「ビール王国」と呼ばれるほど様々なビールを生産しているベルギーでは、中世に修道院の修道士によって作られたのが始まりとされている。

そして、フランス支配期の14世紀に国王ジャン1世がビール作りを推奨したことや、国の緯度が高くワインに適したブドウが採れずビールがアルコールの中心になったこと、良質なホップが採れず香辛料・香料を使う製法が駆逐されなかったこと等、様々な要因が重なり合い、世界に類を見ないほどの種類を擁する厚みあるビール文化が育まれていった。

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主な醸造所だけで120カ所、700種類を超える銘柄があり、マイナーなものも含めれば1500種類にもなると言われるベルギービール。その中には普段イメージする「ビール」とは大分異なった個性を持っているものが多く、独自のビール文化が花開いている。

世界のビールの多くは「ラガー(下面発酵)」というタイプに分類され、その中でも日本では「ピルスナー」というスタイルが主流。ピルスナーはチェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルの一種で、淡色の下面発酵ビール。ホップの苦みとさっぱりした後味が特徴で、現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである。そのため多くの日本人は「ビール」=「黄色くて苦くてさっぱりとした炭酸のお酒」といったイメージを持っている。

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