Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

oblivion/オブリビオン

オブリビオン」は、監督であるジョセフ・コシンスキーが自ら執筆し、ラディカル・コミックスより出版された同名のグラフィックノベルを原作として、監督デビュー作の斬新なビジュアルが話題になった「トロン:レガシー」に続く第2作目のSFアクション作品である。

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今回、主演のトム・クルーズは制作側には加わらず、役者だけに専念している。先日もジャパンプレミアのために来日し、精力的にプロモーションしていた姿が記憶に新しい。「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにまでゲスト出演するとは、なかなかのものである。

この作品は、どこかで観たことのあるSF映画のような気もするし、いろんなモチーフが使用されている感もあるが、単にパクリではなく、映像もストーリーも細部までしっかり作り込まれており、不思議な魅力を持つ作品であることは間違いない。

西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴとの戦争により地球は荒廃し、人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。侵略者が、月を破壊して地球に天変地異を起こした後に攻めてきたという設定が新しい。そのため、地上には廃墟ではなく何もない不毛の大地が広がり、空には月の残骸が漂う。

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