Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

SAMURAI BLUE

サッカーの国際親善試合であるキリン・チャレンジカップの日本代表-ブルガリア代表戦が、昨日、愛知の豊田スタジアムで行われ、日本は0-2で敗れた。3月のワールドカップブラジル大会アジア最終予選でのヨルダン戦に続く黒星で、ザッケローニ体制では初の連敗となった。

日本は6月4日に勝つか引き分ければ5大会連続のW杯出場が決まるオーストラリアとの最終予選が控えているが、何となく暗雲立ち込める敗戦であった感は否めない。「SAMURAI BLUE」の奮起を期待したい。

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サッカー日本代表チームが着用するのオフィシャルスーツは、2000年から「Alfred Dunhill(アルフレッド ダンヒル)」が提供している。過去にはジャケパンスタイルを提案するなどバリエーション豊かに展開しており、一般向けのモデルは毎年購入しているコレクターも存在するという。

近年はブリティッシュの伝統的シルエットを取り入れる傾向があり、2013年のスーツは従来からのコンセプト「勝負服」に加えて、今年開催されるコンフェデレーションズカップ、そして、2014年のワールドカップブラジル大会を意識したメッセージ「Departure(出発)」をデザインに反映。ザッケローニの監督就任から3年目を迎える今年のキービジュアルでは、これまで培ったチームとしての「結束力」、このスーツを身にまとう「プライド」、そして、「自信に満ちた落ち着き」を表現。イメージビジュアルは出発の舞台に相応しい空港のアーチを背景に選んだ。また、ジャケットの内側やネクタイにサッカー日本代表チームのエンブレムを縫い込み、またカフリンクスにブルーのソーダライトを用いるなど随所に「SAMURAI BLUE」のモチーフが施されている。

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