梅酒と地ビール
東京の銀座にて、期間限定ショップ「The CHOYA BAR Cocktail Tour 2018/ザ チョーヤ バー 銀座 カクテルツアー 2018」がオープン。当初は211月30日までの予定だったが、好評につき12月30日まで期間を延長することが決定。
「The CHOYA BAR Cocktail Tour 2018」では、日本発祥の伝統的リキュール「梅酒」を使用した50種類以上のカクテルを提供。プロのバーテンダーによりアレンジされた、いつもよりリッチな梅酒カクテルを楽しむことができる。
おすすめメニューは、「ザ・チョーヤ」ベースでアレンジした12月限定カクテル。スパークリングワインや冷凍梅を使用した「The CHOYA ゴールドスパークリング」、ブラックベリーやローズマリーを浮かべた「The CHOYA イルミネーション」、ピーチネクターでアレンジを加えた「The CHOYA ベリーニ」の全3種がラインナップ。どれも年の瀬に相応しい華やかな見た目の一杯に仕上がっている。
※続きはこちら
ワンオフモデルとニューカー
「Lamborghini/ランボルギーニ」のモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセは、同部門初のワンオフ スーパースポーツモデル「SC18」を公開した。
「Lamborghini SC18」の特徴は、サーキットでの使用を想定し、スクアドラ・コルセがレースで培った経験をもとにこのモデルのためだけに開発したエアロダイナミクスを採用した点にある。
その詳細は、フロントフードの「ウラカンGT3 EVO」を思わせるエアインテーク、サイドとリアの「ウラカン スーパートロフェオ EVO」に着想を得たフェンダー、フィン、エアスクープ、リアのサーキットで最適なダウンフォースを発生させる3段階調整機構付きカーボンファイバー製大型ウイング、耐久レースで冷却性能の向上に実績がある12のエアインテーク付きリアフードなど。
※続きはこちら
Discovery&Evoque
日本では2017年5月にフルモデルチェンジした「Land Rover Discovery/ランドローバー ディスカバリー」に、2019年モデルが登場。7人乗りSUV「Discovery」の2019年モデルと、40台限定の特別仕様車「Discovery Go-Out Edition」が発表され販売が開始。
2019年モデルでは、ドライバー支援システムを充実。エマージェンシー ブレーキやレーン キープ アシスト、アダプティブ クルーズ コントロールはもちろんのこと、車線変更の際、死角に別のクルマを検出すると、ステアリングを逆方向にきり、衝突を回避するブラインド スポット アシスト、360度パーキング エイド、パークアシスト(縦列駐車・出庫、並列駐車支援システム)、サラウンドカメラなどが標準装備になった。
新たな装備としても、制限速度や追越し禁止の標識をインストルメントクラスターやヘッドアップディスプレイに表示するトラフィック サイン レコグニション、後部座席の乗員が降車する際、接近するクルマや自転車を検知して注意を促すクリア エグジット モニターも追加し、標準で与えられている。
※続きはこちら
色気あるクルマ
明治産業株式会社は英国高級自動車メーカーの「The Alvis Car Company Limited(Alvis)」と日本での総代理店契約を結び、日本市場に「Alvis」を再導入する。
「Alvis」は、1919年に創業した高級自動車メーカー。1925年には初めて前輪駆動車を開発し、その量産車を販売開始。レースにも参戦しており、1928年にはル・マン24時間レースで1,500ccモデルが1-2フィニッシュを果たしている。
また、1933年には世界初のオールシンクロメッシュ ギアボックスを設計。独立懸架式フロントサスペンションを英国車で初採用。1936年には「Vanden Plas tourer/4.3リッター ヴァンデン プラス ツアラー」を発表し、「Auto Car」誌から「世界初のスーパーカー」の称号を受けている。
※続きはこちら