Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

「食」のニューオープン

ヒルトン 大阪」は、2階レストランフロアを大規模改装。8月3日に飲食店4店舗をオープンする。

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2013年から宴会場や客室、ロビーなどの改装を手掛けてきた「ヒルトン大阪」。総工事費用額約28億円をかけ、オープン以来初めてレストランフロアを改装した。

リニューアルしたフロアは、「DINE AROUND/ダイン アラウンド」をテーマに、「地域に根づく食へのリスペクト」「集って味わう体験の場」「巡る楽しさ」をバラエティ豊かにジャンルの異なる飲食店4店舗を展開。

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パリとスリランカ

パリで予約の取れないフレンチレストランとして高い評価を得ている「Restaurant TOYO Paris」。オーナーシェフである中山豊光は、渡仏後、フレンチやパリの日本料理店の老舗で得た経験をもとに、素材の旨みを引き出し、季節の食材を存分に味わえる料理を提供している。

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西洋と東洋の融合と調和が達成されたフレンチと和のペアリング。故郷である日本、和の感性を上手く取り入れ、素材を活かしきることを重視した調理が魅力。盛り込む要素を最小限にすることで、素材本来の瑞々しい食感や香りが味わえる。

2018年3月には、「Restaurant TOYO」の日本初出店となる「Restaurant TOYO Tokyo」がオープン。Tokyo店シェフは、Paris本店で中山に師事した大森雄哉。

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世界最薄の腕時計

2017年に世界最薄の自動巻き腕時計として登場し、注目を集めた「BVLGARI/ブルガリ」の「オクト フィニッシモ オートマティック」。このコレクションに、今年はSS、18KPGモデルが登場し、コレクションが一段と充実した。

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2014年のデビューからの5年間で、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、自動巻き(オートマティック)、自動巻きトゥールビヨントゥールビヨン オートマティック)の4タイプのムーブメントで世界最薄を樹立した「BVLGARI」の「オクト フィニッシモ」コレクション。

オクトのオリジナルデザインである110面という複雑多面体構造を薄型化し、現代のモダンへと昇華。自社開発の極薄ムーブメントを搭載し、「BVLGARI」にしか作り得ない薄型ウオッチの新たなスタイルを提案してきた。

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Ginza Sony Park

昨年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービルがリニューアルし、8月9日に「Ginza Sony Park/銀座ソニーパーク」として開園する。

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ソニービルが完成した1966年から「銀座の庭」として続いた、数寄屋橋交差点に面した公共スペース「ソニースクエア」をさらに拡大し、変わり続ける実験的な「公園」をコンセプトとして運営。東京に国内外から一層多くの人が集まり賑わう2020年秋までの期間、銀座の街にビルを建てるのではなくあえて公園をつくり、訪れる方に感動や驚き、そして、ソニーのエネルギーを感じることのできる、遊び心溢れる場を創造する。

この施設は、約707平米のフラットな地上部と、地下4層の「Lower Park/ローワーパーク」で構成された、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園。

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Nissan GT-R50 by Italdesign

先日、とてつもなくカッコいい「GT-R」が発表された。

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日産自動車とイタリアのデザイン企業「イタルデザイン」が共同開発。「何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるだろう…」ってことを実現したクルマである。

伝説のデザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロが設立した名門コーチビルダー「イタルデザイン」は、1960年代から多くの日本車の特別仕様を手掛けた。マツダの「ファミリア」や「ルーチェ」、いすゞ「117」や「ピアッツァ」、スバル「アルシオーネ」、トヨタ「アリスト」、スズキ「SX4」など、ジウジアーロ率いる「イタルデザイン」が担当した。

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