パリとスリランカ
パリで予約の取れないフレンチレストランとして高い評価を得ている「Restaurant TOYO Paris」。オーナーシェフである中山豊光は、渡仏後、フレンチやパリの日本料理店の老舗で得た経験をもとに、素材の旨みを引き出し、季節の食材を存分に味わえる料理を提供している。
西洋と東洋の融合と調和が達成されたフレンチと和のペアリング。故郷である日本、和の感性を上手く取り入れ、素材を活かしきることを重視した調理が魅力。盛り込む要素を最小限にすることで、素材本来の瑞々しい食感や香りが味わえる。
2018年3月には、「Restaurant TOYO」の日本初出店となる「Restaurant TOYO Tokyo」がオープン。Tokyo店シェフは、Paris本店で中山に師事した大森雄哉。
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世界最薄の腕時計
2017年に世界最薄の自動巻き腕時計として登場し、注目を集めた「BVLGARI/ブルガリ」の「オクト フィニッシモ オートマティック」。このコレクションに、今年はSS、18KPGモデルが登場し、コレクションが一段と充実した。
2014年のデビューからの5年間で、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、自動巻き(オートマティック)、自動巻きトゥールビヨン(トゥールビヨン オートマティック)の4タイプのムーブメントで世界最薄を樹立した「BVLGARI」の「オクト フィニッシモ」コレクション。
オクトのオリジナルデザインである110面という複雑多面体構造を薄型化し、現代のモダンへと昇華。自社開発の極薄ムーブメントを搭載し、「BVLGARI」にしか作り得ない薄型ウオッチの新たなスタイルを提案してきた。
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Ginza Sony Park
昨年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービルがリニューアルし、8月9日に「Ginza Sony Park/銀座ソニーパーク」として開園する。
ソニービルが完成した1966年から「銀座の庭」として続いた、数寄屋橋交差点に面した公共スペース「ソニースクエア」をさらに拡大し、変わり続ける実験的な「公園」をコンセプトとして運営。東京に国内外から一層多くの人が集まり賑わう2020年秋までの期間、銀座の街にビルを建てるのではなくあえて公園をつくり、訪れる方に感動や驚き、そして、ソニーのエネルギーを感じることのできる、遊び心溢れる場を創造する。
この施設は、約707平米のフラットな地上部と、地下4層の「Lower Park/ローワーパーク」で構成された、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園。
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