新作家具あれこれ
日本国内で企画開発から製造までの工程を一貫して手掛けている家具ブランド「Ritzwell/リッツウェル」は、1992年の創業以来、独自の思想をベースに、上質な素材、磨き抜かれた職人の技、真摯な探究心に支えられた上質な家具作りを追求し続けている。
構想から3年、日本伝統の「蛇腹戸(じゃばらど)」を引き戸に採用した新作サイドボード「JABARA」は、「Ritzwell」の新たな「顔」となるアイテムとして6月15日に発売される。
販売開始に先駆け、すでに4月には世界最大級のデザイン賞「レッド・ドットデザイン賞」を受賞し、今後、「レッド・ドットミュージアム」でも「JABARA」は展示されることになっており、さらに、先日まで開催されていた「ミラノサローネ」にも出展された。
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モンブランの限定筆記具
高級筆記具ブランド「MONTBLANC/モンブラン」より、定番シリーズ「マイスターシュテュック」にフランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作「Le Petit Prince/星の王子さま」の世界観を表現した筆記具コレクション「マイスターシュテュック ル・プティ・プランス(星の王子さま)」が筆記具コレクションが加えられた。
他人を思いやることや友情のかけがえのなさをシンプルに人々に語りかけることが作品のテーマの「星の王子さま」は、250ヶ国語以上の言葉に翻訳されており、最も数多くの言語に翻訳された優れた文学作品。サハラ砂漠に不時着した飛行士と遠い星からやってきた王子さまが出会うストーリーには、作者の深い洞察力や友愛への希求が織り込まれており、普遍的な寓意に満ちている。
サン=テグジュペリが自ら初版本に描いた王子さまの姿が万年筆のペン先に、また、ボディにはキツネの顔がデザインされており、クリップにはシンボリックなイエローラッカーの星があしらわれている。
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アフターヌーンティいろいろ
「アンダーズ 東京」では、「トマト」をテーマにした「トマト アフターヌーンティ」を6月30日まで開催中。
季節ごとに様々な食材をテーマに「アフターヌーンティ」を開催している「アンダーズ 東京」。5月から6月にかけては熊本県産トマトにフォーカスをあて、瑞々しい野菜を使ってフード&スイーツを提供。
ジューシーなトマトを主役にしたスイーツは、バリエーション豊富。バジルと組み合わせてエクレアにしたり、マドレーヌやショートブレッドといった焼き菓子にも姿を変えた。「ボンボンショコラ」「オランジェット」とコーヒーや紅茶に合う、チョコレート菓子とともに、暑い日にオススメなさっぱりとした味わいの「トマトのジュレ」も登場。
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甘い誘惑 2018
「LADUREE/ラデュレ」から、春の到来と母の日を祝い、花や植物の香りをパティスリーに表現したマカロンやチョコレート、アントルメの新作、限定ボックスが登場。
ポピーが花を咲かせ、丘が一面鮮やかな赤に染まる5月。風に揺れる可憐な花びらを思い描き、ふんわりと軽く繊細な口当たりのポピーの花をイメージした「母の日」にぴったりなアントルメ「フルール・ド・コクリコ」が登場。
ココナッツをアクセントに、フランボワーズやアーモンドを組み合わせたポピーの風味。アーモンドのサブレ生地にアーモンドのやわらかいビスキュイ、やさしいポピーの香りのムースを重ね、さらに、フランボワーズのコンフィと6枚のホワイトチョコレートの花びらで飾られている。5月10日から13日の期間限定で、ラデュレ・ブティックにて販売される。
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