大阪梅田ツインタワーズ
現在、急ピッチで工事中の「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」が、2022年春に開業する。そして、入居する阪神百貨店が、今年の6月1日に部分開業を迎える。
「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は、阪神百貨店と新阪急ビルの建替により新たに生まれる高層ビル。主に、阪神百貨店の「百貨店ゾーン」と「オフィスゾーン」で構成される。
また、2022年春には、阪急うめだ本店が入っている梅田阪急ビルを「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に改称し、近接する両ビルを「大阪梅田ツインタワーズ」と総称する。ビル周辺では、公共施設の整備を進め、地下・地上・デッキレベルでの3層歩行者ネットワークを強化。より快適で便利な環境を創出し、街の回遊性を高める。
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新作腕時計
第88回ジュネーブ・モーターショーにおいて、「McLaren Automotive/マクラーレン オートモーティブ」と「RICHARD MILLE/リシャール ミル」とのコラボレーションによる初のウォッチ「RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ」が披露された。
素材、ディテール、デザインへのこだわりと、マクラーレン マシンのデザインや超軽量化を可能にするテクノロジーを取り入れ、美観と機能の両面を併せ持ったタイムピース。限定500本で、主に「マクラーレン アルティメット」シリーズの顧客に優先的に販売されることになっている。
「RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ」は、2017年の「McLaren Automotive」と「RICHARD MILLE」とのパートナーシップ締結以来、マクラーレンの設計ディレクターであるロブ・メルヴィルとリシャール・ミルのエンジニアのファブリス・ナムラとの緊密な連携のもとに、独特のデザイン、新たな素材の利用、現代的なクラフトマンシップなど、相互の関心を融合させながら開発が進められてきた。
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泊まりたい宿
沖縄・竹富島の「星のや 竹富島」は、滞在型リゾートならではの2018年夏のプログラムとして、6月1日から9月30日までの期間、「脱デジタル滞在 2018夏」を提供する。
2014年9月からスタートした「星のや」の「脱デジタル滞在」は、スマホやタブレットの普及による心身の疲れやストレスを緩和することを目的とした2泊3日のプログラム。軽井沢・京都・富士・竹富島にある「星のや」で開催しており、各地の伝統文化や自然に触れ、スパトリートメントで心と身体を調える内容になっている。
「星のや 竹富島」で開催する2018年夏のプログラム「脱デジタル滞在 2018夏」では、漁や移動手段として琉球で親しまれていた伝統的な木造船「サバニ」の帆走体験をメインに構成。波と風が落ち着いている夏に、竹富島の近海を「サバニ」で帆走することで日常の多忙さを忘れ、スッキリすることができる。また、参加客が自分の時間を確保し、自分と向き合うことの大切さを再認識してもらうことを目指している。
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The Caravan
「日本の四季と旬を楽しむ」を最大の目的とした、東から西、北から南へと旅する移動式のアウトドアホテル「The Caravan/ザ・キャラバン」。そのコンテンツが一部リニューアルし、4月7日より今年度の営業を開始した。
リゾートホテルよりも自然に近く、それでいてグランピングやキャンプよりもホテルライクに過ごせるアウトドアの新しい愉しみ方、それが「The Caravan」。
アウトドアホテルの特徴は、「豪華なアウトドア体験を手ぶらで楽しむ」というグランピングのスタイルを昇華させ、「豪華で快適なアウトドア体験をホテルリゾートと同じように楽しむ」ことにある。アウトドアで忘れ去られがちな、ホテルさながらのサービスとホスピタリティを体験したい。
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モルフォ蝶の羽
2005年に国内販売を開始したトヨタの高級ブランド「LEXUS/レクサス」は、2017年にはフラッグシップクーペ「LC」の発売や、フラッグシップセダン「LS」のフルモデルチェンジを行い、現在では11車種を展開し、新世代レクサスへの変革を進めてきた。
国内累計販売台数が3月末時点で50万台となることを発表した「LEXUS」は、これを記念し、ラグジュアリークーペ「LC」に特別仕様車「ストラクチュラルブルー」を設定、販売を開始した。
今回「LC」に設定される特別仕様車は、車名のとおり「ストラクチュラルブルー」と呼ばれる独自の鮮やかなボディカラーをまとうのが特徴。
この青色は、南米に生息するモルフォ蝶の羽から着想を得た「構造発色」という原理を応用したのだという。モルフォ蝶の羽は無色だが、光を受けると特定の波長だけが反射・強調される構造になっており、人の目には青く輝いて見える仕組み。
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