ライフスタイルを彩るあれこれ
創業から126年という歴史を誇り、オフィスファニチャーの大手として知られる「イトーキ」。一方、1983年に創業し、ヨーロッパの優れたオフィスファニチャーを数多く日本に紹介してきた「インターオフィス」。その両社が協業し、先進的で高級感溢れるオフィスファニチャーを提案するブランドが「i+/アイプラス」。
プロデュースとデザインを手掛けるのは、「インターオフィス」代表取締役であり、建築家でもある寺田尚樹。さらに、テキスタイルデザイナーの安東陽子、照明デザイナーの岡安泉を招聘することで、「i+」のデザイン哲学をさらに深みあるものへと昇華する。
今回で第3回目となるの新作発表での注目アイテムは、卓球台にもなるミーティングテーブル。オープンスペースを社員が自由に使えるフリーアドレスが採用されているオフィス環境が増加するなか、使い勝手のいいシンプルな大型テーブルに着目。終業時間になったら、他部署のメンバーも加えて社内で卓球大会という使用も可能。ビジネスカジュアルが容認される職場が増え、ますます個の自由な働き方にも注目が集まる現状に見事に対応し、さらに遊び心を追加する。
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ヴィトンの新しい香り
昨年末に長らく迷走した「自分に合う香り」探しの旅も一応の終焉を迎えた。
何年もの間、いろんなフレグランス売り場のお姉さんたちに迷惑をかけ、多くのフレグランスを試させてもらった。最初は、「ボクに合う香りをおススメください…」とお姉さんに主導権を渡すと、ほとんどの方が「爽やかな柑橘系」を薦めてくれる。よほどボクに爽やかさがないからだろうと…と、勝手に判断しているのだが、基本、柑橘系の香りは苦手である。
長年の試行錯誤を繰り返し、何となくの候補が数種類ボクの心の中に宿った。個人的には、自身のイメージとして、やはりオリエンタル調のアダルトな香りがしっくりくる。名前にフランス語で黒という意味の「NOIR」という言葉が使われたネーミングのフレグランスにお気に入りが多い。
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アルコール系と食のフェス
恒例の「ベルギービールウィークエンド 2018」が開催。
4月25日より5月6日まで名古屋/久屋大通公園久屋広場・エンゼル広場でスタートし、横浜/山下公園(5月17日~20日)、大阪/大阪城公園 太陽の広場(6月13日~17日)、札幌/大通公園8丁目(6月22日~7月1日)、東京/日比谷公園 噴水広場(8月9日~12日)、神戸/メリケンパーク(8月29日~9月2日)、東京/六本木ヒルズアリーナ(9月19日~24日)の各都市を順に巡回する。
ベルギービールの各銘柄が会場に集結し、音楽やフードとともに味わえるイベント「ベルギービールウィークエンド 2018」は、今年で9年目を迎える今回は、48日間にわたり全国の6つの都市で開催されるスケールに成長した。
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BenzとFerrari
「Mercedes-Benz Japan/メルセデス・ベンツ日本」は、新型直列6気筒エンジン、新技術ISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせて搭載した、フラッグシップセダン「Sクラス」の新グレード「S 450」「S 450 エクスクルーシブ」「S 450 ロング」を発表。新パワートレインを導入することで、「S 450」は安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を兼ね備えたモデルに生まれ変わった。
「S 450」に搭載されるISGとは、エンジンとトランスミッションのあいだに配置した、最高出力16kW、最大トルク250Nmを発生する電気モーター。48V電源に対応したマイルドハイブリッド(HV)システムで、オルタネーター(発電機)とスターターの役割も兼ね備えている。
機能としては、従来のハイブリッドのような回生ブレーキによる発電と、容量約1kW/hのリチウムイオンバッテリーへの充電を行うほか、エンジンが低回転時にはその電力を利用して動力を補助し、高い効率性と力強い加速を実現する。
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