話題作3作品
スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作「The Post/ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」が、3月30日より全国で公開される。
物語の舞台は、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年。国防省がベトナム戦争に関する経過や客観的な分析を記録していた最高機密文書、通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をNYタイムズがスクープ。
アメリカ初の女性新聞発行人として足固めをしようとしていたキャサリン・グラハム、そして、その部下である編集主幹ベン・ブラッドリーをはじめとするワシントン・ポスト紙の面々は、報道の自由を統制し記事を差し止めようとする政府と戦うため、ライバルであるNYタイムズと時に争いながら連携し、政府の圧力に屈することなく真実を世に出そうと決断する。
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スゲェ~腕時計
今年最後のネタは「腕時計」あれこれ。
スイス時計業界のアカデミー賞と呼ばれる「GRAND PRIX D'HORLOGERIE DE GENEVE(GPHG)/ジュネーブ時計グランプリ」において、2017年に登場した新作モデルから「PARMIGIANI FLEURIER/パルミジャーニ・フルリエ」が「Chronograph Watch Prize/クロノグラフ賞」と「Travel Time Watch Prize/トラベルウォッチ賞」の2つの部門で最高栄誉を獲得した。
「GRAND PRIX D'HORLOGERIE DE GENEVE」は、世界の時計ジャーナリスト及び時計関係者28人の投票で決まる。15のジャンルに対して、2017年に発表された新作から選考される。
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渋谷再開発プロジェクト
昨日は新しいプロジェクトが目白押しの東京の今をお届けしたが、今日は渋谷。
ちなみに、渋谷駅の顔でもあるハチ公前広場は、今年の3月に出入口8番の大階段に上下方向のエスカレーターが整備され、地下街、渋谷駅の間のアクセスが便利になった。さらに、今後は2018年春を目標に、道玄坂改札口付近とスクランブル交差点周辺の出入口6番付近をつなぐエレベーターを新設。渋谷地下街とハチ公改札口付近をつなぐ上下エスカレーターも新設される予定。
毎日多くの人々が利用する渋谷駅。東京観光の主要スポットにもなるようなハブ的役割を果たしている渋谷駅が、来る東京オリンピック開催の2020年に向けて、着々と変化を遂げている。すべての再開発が完了するのは、2027年を予定。
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