気になるアイテムとイベント
「CHANEL/シャネル」から「カメリア」の花を象った腕時計「プルミエール カメリア コレクション スケルトン」が登場。
腕時計のシンボルとなるのは、ガブリエル・シャネルが生涯愛したといわれる「カメリアの花」を象ったムーブメント。パーツを立体的に配置し、3次元のフォルムを形作ったムーブメントは、ウォッチの中心で花を咲かせるように存在感を放つ。
搭載したのは、シャネルの2作目となる自社製ムーブメント「CHANEL キャリバー 2. カメリア コレクション スケルトン」。パリのヴァンドーム広場からインスパイアされたといわれる八角形のケースには、18金ホワイトゴールドとダイヤモンドが使用され、漆黒の中でキラキラと上品に輝く。
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LOUIS VUITTONの書籍
「LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン」の書籍「シティ・ガイド」と「ファッション・アイ」から、それぞれ新刊が登場。
世界29都市を網羅する「シティ・ガイド」
「LOUIS VUITTON」の「シティ・ガイド」は、印刷版、デジタル版ともに発売され、これまでも多くのトラベラーの手放せない旅のパートナーとして重宝されてきたガイドブック。
2018年版では、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーなど29都市の15,000を超えるスポットが紹介されている。ページを開けば、宮殿、ブティックホテル、グルメなレストランやビストロ、地元住民に愛される市場、アンティークショップ、デザイナーが集まる聖地、博物館、有名なモニュメント、そして、秘密のスポットに至るまで、すべて「LOUIS VUITTON」独自の視点で選んだ特別な場所を網羅。
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オシャレなプロツール
「エンツォ フェラーリ」をデザインした奥山清行が率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」は、今年の夏にワンオフスーパーカーの第2弾「Kode 0/ゼロ」を発表した。
ワンモーションのウエッジシェイプ・プロポーションが特徴で、低いノーズからAピラー、Cピラーを経て、リアエンドに至る一本の線でつながったシルエットを構築する、ランチア「ストラトスゼロ」、ランボルギーニ「カウンタック」、フェラーリ「モデューロ」などの名車を現代の技術で復活させることをテーマに開発されたスーパーカー。
奥山清行が創り出したカタチ…インパクトドライバーの「究極」が登場。もちろんドライバーと言っても、安倍総理がトランプにプレゼントしようか…ってなものではなく、クルマ好きがオシャレなガレージライフに憧れ、いろんな工具に囲まれていたい…そんなマニアに喜ばれるパワーツールである。
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プロトタイプ&レースカー
「Lamborghini/ランボルギーニ」は、「MIT/マサチューセッツ工科大学」の化学物質学科と機械工学科の2つの研究所とのコラボレーションにより開発された「Lamborghini」の将来像を示すエレクトリック・ハイパーカーのデザインコンセプトモデルとなる「Lamborghini of the Terzo Millennio/テルツォ・ミッレニオ」のプロトタイプを発表した。
MTIのキャンパスで開催されたイベント「EmTech MIT Conference」にて出席者とMITコミュニティ向けに展示されたという未来的な外観が特徴的な「Terzo Millennio」は、先見性のあるデザインや、エネルギー貯蔵システムなどの最新技術などが取り入れられており、「Lamborghini」の次世代の電動スーパーカーの在り方を提案するコンセプトとなっている。
今回発表された「Terzo Millennio」は、1年前から「Lamborghini」が「MIT」と提携し、共同で研究開発を行う「MIT-Italyプログラム」の一環として設計されたコンセプトモデルとなっており、EVハイパーカーコンセプトの技術的な注目点の1つに、エネルギー貯蔵システムとして「スーパーキャパシタ」を用いることが挙げられる。
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