ルドルフ2世の驚異の世界展
12月24日まで「福岡市博物館」で開催中の「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」は、2018年1月6日から3月11日までの期間、会場を移して、渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」で開催される。その後、2018年3月21日から5月27日まで、滋賀の「佐川美術館」に移動し開催される。
プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世は稀代のコレクターで、芸術の庇護者として知られている。
この展覧会では、ジュゼッペ・アルチンボルドを始め、ルドルフ2世が愛好した芸術家を中心に、版画を含む絵画作品約80点と、当時のコレクターズアイテムであった工芸品や天文道具約20数点、天文学や錬金術に関する貴重な資料など、120点余りの作品が展示されている。
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癒されます…
今年の2月に、写真集「ねこのおてて」が発売された。
この写真集では、フワフワの毛とプニプニの肉球を合わせ持った、猫のまるっこい前足「おてて」を特集。スコティッシュフォールドなど、40匹を超える猫ちゃんたちのクリームパンのような「おてて」が様々なシーンを通して映し出されている。
人間とハイタッチする姿や、将棋の駒を触る姿、さらに、毛づくろいをしたり、他の猫の尻尾をつかんでいたりと、猫好きにはたまらない写真集となっている。
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美味しいものが食べたい
今年の6月、東京の新丸の内ビルにあるモダンオーストラリアレストラン「Salt by Luke Mangan」がリニューアル。
グルメの国として近年注目が集まるオーストラリアの食材を使用した華やかな料理が並ぶ。併設するワインバー「W.W World Wine」もリニューアルし、オトナの空間で食事を心ゆくまで楽しめる。
世界からグルメの国としてオーストラリアに視線が注がれており、今年の「The World's Best 50 Restaurants 2017」の会場となったのもオーストラリアのメルボルン。広大な土地と美しい海に囲まれたオーストラリアは、品質のクオリティはもちろん、安全性に優れた「クリーン&グリーン」な食材の宝庫として注目を浴びている。
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第二回生活のたのしみ展
「ほぼ日刊イトイ新聞」は、通称「ほぼ日(ほぼにち)」で親しまれ、コピーライターの糸井重里が主宰する1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「ほぼ日」がプロデュースしたイベント「生活のたのしみ展」は、今年の3月最後の金土日の3日間に第1回を開催し、大好評で幕を閉じた。
ぶらぶら歩くだけでも楽しくって、あちらを見たり、こっちを見たり、連れて帰りたいものと出会ったらワクワクしながら買い物ができて、ショップののスタッフたちも元気いっぱいで、売る人も、買う人も、どちらも楽しくて、迷ったらショップの人と、納得がいくまで喋って、あちらこちらで歓声や、笑い声が響いて、「うちの近所にも、こんな街があったら嬉しいなぁ~」「また行こう」…、と思っても幻みたいに消えている…。期間限定の、そんな街がコンセプトの「生活のたのしみ展」。
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超弩級の2台
今日も派手なクルマネタをお届けします。興味のない方は平にご容赦。
スーパーカーやハイパーカーといった現実離れしたクルマは、高い性能だけでなく普通のクルマとは異なる強烈なインパクトのあるデザインも特徴の1つだが、ドイツのスーパーカーメーカーとして「アポロ」を製造していたことでも知られる「グンペルト」を継ぐ「Apollo Automobile/アポロ・オートモービル」が先日発表した新型車「インテンサ・エモツィオーネ(IE)」は、まさに「強烈な存在感と圧倒的な性能」を備えた個性的過ぎるモデルに仕上げられている。
「グンペルト・シュポルトヴァーゲン」が、2013年に経営破綻した後、香港企業の出資により社名も変更され経営再建された「Apollo Automobile」が、初のハイパーカーとして発売するという「インテンサ・エモツィオーネ(IE)」は、「ブガッティ シロン」や「アストンマーディン ヴァルキリー」、「メルセデスAMG プロジェクト・ワン」などと競合することを目指して開発された。
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