Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ルブタンの新作

7月より順次店頭で発売されている「Christian Louboutin/クリスチャン・ルブタン」の2017-18年秋冬シーズン新作コレクション「COUTURE/クチュール」。

複数のモデルで構成される「COUTURE」コレクションの中でも、まるでオートクチュールのドレスを仕立てるように職人が直接ハサミを入れることで完成する「TOUFROU」は、フランス語で「仕立て」の意味である「COUTURE」と名付けられた今回のコレクションを象徴する1足。

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ベースとなるオーガンジー生地の上には、オーガンジーの切れ端がランダムに見えるよう縫い付けられており、仕上げに職人がハサミを入れることで、あえて無造作で不完全な仕上がりを演出する。この手法は、デザイナーのクリスチャン・ルブタン自身が5年の歳月をかけて考案したもので、出来上がった生地をクラシックな靴型に合わせて「TOUFROU」が完成する。カラーは目の覚めるようなショッキングピンク、クラシカルなブラック、生地の繊細さが際立つヌードカラーの3色が用意されている。

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猿の惑星と鷹の爪団

これまで公開されてきた「猿の惑星」シリーズ「創世記(ジェネシス)」「新世紀(ライジング)」に続くシリーズ最新となる「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」が、10月13日より公開される。

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これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録したヒット作品。

主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダーであるシーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。

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赤坂インターシティ AIR

9月29日、赤坂の虎ノ門エリアに「赤坂インターシティ AIR」がオープン。

赤坂インターシティAIR」は、「カフェ」「グランドフロア」「ダイニングフロア」「オフィスエリア」の4つのエリアからなる赤坂・虎ノ門エリアの大型商業施設で、それぞれのエリアの特徴にあった計13店舗が出店。この施設の最大の特徴は緑の多さ。赤坂という都市の中心部に5,000平方メートルの敷地の50%以上にあたる広大な緑地が出現。四季の移り変わりを存分に楽しめる心地よい空間が誕生する。

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桜並木や水景、紅葉といった自然の美しさを存分に味わうことのできる散策路に囲まれたカフェ・レストランゾーンでは、イタリアのローマにおいて100年以上の歴史を持つカフェ「ボンドルフィ ボンカフェ」の新業態店や、「PARIYA/パリヤ」の新店舗など、計4店が出店する。

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オシャレなバッグあれこれ

「ANYA HINDMARCH/アニヤ ハインドマーチ」は、1993年にロンドンに誕生したファッションブランド。

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コレクションは、シックなものからデザイン性のあるものと幅広く揃える「メイン・ライン」。また、高級感があり小回りが利く「イヴニングバッグ」、そして、高級感あるクラシカルな「Bespoke Ebury」ライン、その他、財布などの「スモール・レザー・グッズ」「ラゲッジ」「シューズ」「ウェア(衣服)」で構成されている。

9月中旬より、「ANYA HINDMARCH」2017-18年秋冬コレクションの新作バッグが順次展開される。今季の「ANYA HINDMARCH」は、手仕事で編み上げる技術など、伝統的なレザー・クラフトの技術が詰まった繊細なバッグがラインナップ。

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オークションとギネス

ボクシング王者であり、2015年のアスリートの長者番付で1位となったフロイド・メイウェザー・ジュニアは、プロボクサーとしての経歴とともに、1台が2億円以上する「ブガッティ・ヴェイロン」を3台も所有し、「フェラーリ」や「ランボルギーニ」「ロールスロイス」に「ベントレー」、さらには、プライベートジェットの「ガルフストリーム」などなど、ド派手な買い物でも注目される人物としても知られている。

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そして、2015年には地球上で最も高額なクルマの1つといわれ、1台480万ドル、日本円にして約5億3000万円という、スウェーデンスーパーカーメーカー「Koenigsegg Automotibe AB/ケーニグセグ・オートモーティブ」の超高級モデル「Koenigsegg CCXR TREVITA/ケーニグセグ CCXR トレヴィータ」を購入したことでも話題となった。

ちなみに、「TREVITA」はスウェーデン語で「3つの白色」という意味の略称。「Koenigsegg」独特のカーボン繊維むきだしのフィニッシュは、そのユニークさと完成度によって世界から高い評価を受けており、「TREVITA」以前、各クルマメーカーが使っていたカーボンファイバーといえばブラックカーボンのみであった。

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